窓のヒビ事件　part1

2年前、某所で紹介した体験談です。

何故、当時したためた記録を今頃ここでＵＰするのかというと、
こういう体験談も何かの役に立つかも、と思ったからです。

それと、再び同じような戦が勃発するかも、の予感がするからです。

しかしあらためて読み返してみると、私、間抜けすぎる。。。

コンテンツ

窓にヒビが入っているのを発見

2011年12月30日のこと、
部屋の普段カーテンしっぱなしになっている窓掃除をしようとカーテンを開けると、大きなヒビが２本入っているのを発見。

※カーテンしっぱなしの理由は、お隣の大家さんの窓と接近しているからで、お互いにカーテンしっぱなしになっている。

※２　窓にいきなり大きなヒビが入っているのに遭遇したのは初めてでしたが、寒暖差などでヒビが入ってしまうことは珍しくはないらしい。

借りている物件なので、報告しなくてはと不動産屋に電話するも、お正月休みに入ってしまっていたので、大家さんに連絡。

大家さんは去年秋頃亡くなっているので、ご高齢の奥さんが出た。

大家さんの奥さん「それは職人さんに見てもらわなくちゃ」

でも、もうお正月休みに入っているだろうということで、

私「急ぎじゃないから、お正月明けてからでいいですよ」
”良いお年を”と言い合い、電話を切る。

年明けからの展開

そして年が明ける。

休みが明けたら、修理についての連絡があるだろうと思っていたけれど、音沙汰なし。

不動産屋に報告

そこで数人の知人に相談。

「大家さんは忘れちゃったのかもしれないけれど、窓がこういう状態であるというのを不動産屋にも連絡しといた方がいいだろうか」

知人の意見と、自分でも考えた結果、年が明けて一週間以上過ぎたころ、不動産屋に「大家さんには報告済みなんですが」と断りを入れながら報告する。

不動産屋「それは修理しなくては。大家さんに連絡して、業者に行かせるようにします。業者から連絡が行きますので、修理の日程を相談して決めてください」

しかし、その後、どこからも音沙汰なし。

更に一週間を過ぎたころ、どうなっちゃったんだろうと思い、不動産屋に電話して、
「窓の件はどうなりましたか？」
と聞くと、
不動産屋「実はあの物件で窓にヒビが入っているのは1枚だけではないんです。
空き部屋になってる他の窓も一緒に修理しようと思っていましたが、そういうわけにもいかないので、先に修理させます。明日、業者から連絡させます」

ところが、翌日、業者からの連絡はナシ。